LONDON GIGS+FUTURE ROCK 2

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SILVERMOON / HIROKO O.

★AUTHOR:  SILVERMOON / HIROKO O.            ★LONDON GIGS+FUTURE ROCK2 は、ロンドンで様々なライブに参加するようになった2013年からの このブログの基となる部分の記事です。

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        2014-08-12       ★ CHARLOTTE CAMPBELL AGAIN !!


CHARLOTTE CAMPBELL AGAIN !!


久しぶりにサウスバンク (テムズ河沿い歩道) で出会ったミュージシャンは、
CHARLOTTE CAMPBELL/ シャーロッテ・キャンベル☆

この日(2014/16) は夜のライブ予定がなかったので、すっかりサウスバンクを歩き回っていました。

ビッグベンの横にかかるウエストミンスターブリッジから、
跳ね橋で有名なタワーブリッジ までの8つの橋を徒歩で見て歩こうと思っていたのです。
これまでの記録はミレニアムブリッジまでの5つでした。

時間制限なしですから可能なような気もしたのですが、
7つ目のロンドンブリッジを過ぎてから川沿いの道がなくなってしまって道をロスト!!

そうです、その区間は道がそれていて次にタワーブリッジが見えるのは
ロンドン市庁舎のあるシティホールにつながる小道ウェイバーズレーンからなのです。
ツーリーストリートからシティホールを手前にタワーブリッジが見えたときは、
ロンドンという不思議な街から、また違う世界へ入ったようでとても感動します !!



すっかり疲れてからの帰り道で天使の歌声が聞こえてきました♪

ここサウスバンク で 初めて彼女を見たのは、昨年の7月。
清楚なイメージだった彼女も、この日は4月ですから 冬の出で立ちで黒ずくめなので随分と印象は違いました。


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昨夏☆
白いドレスで金髪に花を飾り歌っている彼女は本当に天使のようでした。

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この サウスバンクから、すっかりいなくなってしまうミュージシャンもいるなか、
彼女は暑い時も寒い時も強風の中でも よく頑張ってます。

本日は平日なので観客は少ないのですけれど、
イスラム系のヴェールの女性やブラックの方、そして自分は東洋人で、
歌っている彼女本人は、かつて「自分はアングロサクソンだ」 とのプライド発言もあり、相変わらず人種は雑多です。

新曲のタイトルはズバリ  “STREET OF LONDON♪” で、
彼女はとことんロンドンに訪れる観光客をターゲットにしているようです。

ある意味、世界中に歌声を広げているのは中小規模のライブ会場でのミュージシャンではなく、
世界中の人種が集まるここでのスキンシップ的 GIGを続ける彼女の方でしょう。


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ちょっと自分の脚が疲れ果てて早目に帰路についてしまったのですが、
またロンドンに来る度に ここを歩けば、どんな季節であれ彼女はニコッとして天使の声で歌っているのでしょう。


情報誌 “TIME OUT LONDON” に シャーロッテ が大々的に載っている!!

同じく サウスバンクで大道芸をしているチャップリンさんと。
( Photo From CHARLOTTE CAMPBELL FACEBOOK )


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新しくなった彼女のフライヤー。
あれこれ語らないシンプルさに逆に興味を引かれる。


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( QUIET NIGHT♪/ HER ORIGINAL SONG )








ALL PHOTOS BY HIROKO O.
    AT WESTMINSTAR, LONDON   ( Expect Photo From C.C. .FACEBOOK )



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        2014-07-26       ★ BROKEN RECORDS


BROKEN RECORDS


このSEBRIGHT ARMS /セブライトアームスはロンドン中心街からかなり北上したBARMET という土地にあって、
1F.はパブ地下がステージという、典型的なロンドンのパブ+ステージスタイルの店です。


★POSTER
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ちょっと心配した事があり、
この店が街中から随分と離れているので、その地域の方達ばかりが集っていて
割と排他的な人種差別的な態度をする方がいるんじゃないだろうかと、かつてなくドキドキ潜入をしました。
 
現在までに行っている多くのパブ、ライブハウス、ホール等は観光向けの場所ではないので、
観客はほとんど英国の方ばかりです。
そこで嫌な思いをした事がないのは、同じミュージシャンを好きで見に来たという共通点ゆえだと思っています。


分かりにくい通りに、ぽつんと存在している SEBRIGHT ARMS/ セブライトアームス。
ここは知らないとちょっと入りにくいパブでした。

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本日(2014.4.15) のバンド“BROKEN RECORDS” はスコットランド出身。.
ヴァイオリン、チェロやアコーディオンを使用してシンフォニック ロックと形容される曲を聞かせてくれるのです。

レーベルは個性的な “4AD”で、この晩、身近に見れるのを楽しみにしていました。


そして地下へ。
ステージに向かい右後方にひっそりと位置したのですが、気が付くとそこはミキサーブースの真前だったのです。

向かって左のブース前にいた。

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会場。ステージ側、本日はここが満員。

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爆音 !! 
こんなデカい音のライブは初めてです !!!



思ってもいませんでした !!!
ここのミキサーの方は耳栓をしているか、はっきり言って 難聴ですー !!!


爆音音楽祭 !!!


ヴァイオリンの音も細かい音は一切聞こえず、
バスドラが入ると、自分の帽子や手に持っているペットボトルがびびります !!!

遠征ライブをしていたらしく 「 ロンドンに帰ってきました !! 」 と言っていたので、
観客の熱気も凄かったようなのですが、

ここではいつもこんな音量なのかーー!!!!??






SURYA で観た “ TURRENTIN JONES ” に続き、
ここも撮影する雰囲気ではなかったので写真はあきらめです。

爆音はここだけの事としても、ロンドンのパブやホールそれぞれの特色が少し見えて来ました。
そして、ここも心配したようなトラブル無しで終了しました。


“BROKEN RECORDS”
彼等のCDはアマゾンJPでもゲット出来るから帰国してから聴こう!!


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                                               (Photo From UKG)
                  
 


割れんばかりのノイズで聞き取る事ができなかった素晴らしい曲 
“A GOOD REASON♪”












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        2014-07-08       ★ METROPOLIS STUDIO


METROPOLIS STUDIO


2014年4月21日。
訪れたのはロンドン郊外 Chiswick High Road/ チジック・ハイロードにあるヨーロッパ最大の録音スタジオ。
METROPOLIS STUDIO/ メトロポリス スタジオ

世界中の著名ミュージシャンがここで名盤を制作した。
そして、ここには素晴らしい日本人スタッフの方もいると聞いています。


昔の銘板がそのままにある。

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赤茶のレンガが大変印象的な建物。

以前は路面電車の為の発電所 (POWER HOUSE )だったそうで、
ここでも、建物外観はそのままに中身だけをチェンジするロンドンお得意の技術が発揮されています。


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チジック・ハイロードから、車がやっとすれ違い出来る細道に入り、まずは駐車場の入口です。
もちろん、許可証のある方のみとの記載があります。


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左の矢印に “METROPOLIS”の表記あり!!

こちらがスタジオの正門☆立派な玄関ですが、もちろん銘板のようなものはありません。


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どかんと瞬間に現れたこの建物の存在感に惑わされて、自分が現場にいるのか、
今だに写真でも見ているのではないのかと不思議な感覚に襲われました。

またしてもロンドンは、自分の頭の中に描いていた映像を現実にして見せてくれているのでした。


振り返ると、建物に対し敷地面積が大変狭く道幅はやっと人がすれ違い出来る程度です。
著名な方達はこの道は通らないなと想像に難くないです。


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受付。
団体旅行で行くと、この中には入れないと言われているようですが、個別対応ですと対処は違うようです。

このフロアの撮影はOKで、スタジオの中は今クライアントさんが入っているので出来ないとの事でした。
中の様子はフリー体験できる日があると、ACM(後述)を紹介されました。

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天井の高い吹き抜けの建物です。
入口、入って右側からは地下へのアプローチ。


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階段上には発電所時代の写真が飾ってあります。


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隣接して二階建てバス/ダブルデッカーの待機所になっています。


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★ ライブルームA, B, C, E の内、
 “A” (Large Tracking And Mixing Suite) の様子。





受付で紹介されたように、メトロポリススタジオとACM ( Academy Of Contemporary Music )の共同で、
音楽界で仕事をする人の為にオープンディを設けている。


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★METROPOLIS MUSIC COURSES の様子。











ALL PHOTOS BY HIROKO O.
    AT CHISWICK HIGH ROAD, LONDON


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        2014-06-26       ★ SECRET AFFAIR/ 50YEARS OF MODS


SECRET AFFAIR/ 50YEARS OF MODS


ここは “ 229 THE VENUE ”
リージェントパークがすぐそばの GREAT PORTLAND STRRT 229番地にあります。



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ロンドン にはホールや会場が多過ぎるせいか、ここのように番地が会場名になっている所が結構あります。            
有名な100CLUB/ ハンドレットクラブもオックスフォードストリートの100番地です。

このボックスから地下へ入るのかと思いきや、当日の会場は自分の後ろで眩しく輝やいているホールでした。

     
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英国のカルチャームーブメント “ MODS/ モッズ”の50周年イベント ☆  
(2014.4.17) “ SECRET AFFAIR ” ライブ。             

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50年代後半~60年代半ばまで ロンドンで興隆を極めたモッズのイメージは、
THE WHO, SMALL FACES,  KINKS,  JAM,、モッズコート、モッズカット、装飾されたスクーター、
余り詳しくない自分でも、これ位のイメージは湧いてきます。

こちらでは今でも根強いモッズファンが沢山いて、様々なイベントが実施されています。
                       
                                       
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客層はかつてなくおしゃれな方達ばかり。 
女性はもれなく可愛らしいミニ仕立てのワンピースに素材の良いコート。 可愛い !!
皆さん、モッズムーブメントの時期に 忘れられない青春をおくった方達 だ。

ゲスト(前座)2バンドが終わり、
主役の “ シークレットアフェア ” のステージではホーンセクションが3人で脇を固める。


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この “ シークレットアフェア ” は、当時珍しくホーンセクションの入ったバンドで、
モッズバンドは余り人気がなかった日本にも随分とファンがいたという。 
 
2002年に再結成をして、ヴォーカリスト/ トランペットと、ギタリストが元々のメンバー。


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この方がギタリストの DAVID CAIRNS さん。
左端の方だろうか↓ ↓
                                    この方がヴォーカリストIAN PAGEさん。当時と太さ以外は変わらない。
                                                                        ↓ ↓
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演奏されるナンバーに余り馴染みはないものの、ハイトーンヴォイスにポップなメロディ、
そこに力強いホーンセクションがソウルな香りを加えてミックス感満載の音作り。
当時はとてもおしゃれな音楽だったのではないでしょうか。

現在のメンバーで吹き込んだ新曲 “ALL THE RAGE♪ ” が聞き応えありでした。


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フロアの皆さんが踊りはじめました♪
平日の晩ですが、ロンドンの熟年の方々は大いに楽しんでいる様子でした。



★当日の様子♪













ALL PHOTOS BY HIROKO O.
  AT GREAT PORTLAND ST., LONDON  (Expect photo from UKG )



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        2014-06-17       ★ 12BAR CLUB & DENMARK STREET


12BAR CLUB & DENMARK STREET


ここはロンドンの音楽街デンマークストリート。

短い通りなのですが楽器店が軒を並べ有名なスタジオ REGENT SOUND STUDIO もあります。

この日(2014.4.11)、 覗きに来たのはここ “12BAR CLUB”/ トゥエルブバー クラブ。


★12BAR CLUB前
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このデンマークストリートは、
ソーホーでも有名なジャズクラブ “ RONNIE SCOTT'S” からすると、こんな距離にあります。
ここは自分のステイ先メイフェアから徒歩圏内なのですが、当日は脚がヘトヘトだったのでタクシーを使いました。

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ここへ来て驚く事がありました!!

ロンドンに何回来てもゴミの落ちている通りなんて見た事もなかったのですが、ここではひどいありさまです!!   

どの観光スポットもストリートも住宅街も、清掃の人達がまめに掃除をしていて、
通りにゴミなど落ちていないのがロンドンのイメージでした。

ソーホーとは言え、ゴミや何だか分からない物が散らかっているのを初めて見て、
音楽 をやる者はいい加減なのが当たり前なのかと、音楽街デンマークストリートは汚い通りだと、
・・・ちょっとがっかりな事でした。



★可愛い12BAR CLUB のロゴ
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店内は英国の劇場の例にもれず 朱色と黒の塗りでお伽の国のようです。

このカウンターの手前にはテーブル席が8席ほどあり、店の奥行きはかなりあります。
右側の地下にライブステージがあるのですが、そこは狭くてビックリ、洞窟のようです!!


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この晩の演奏者は、どう見てもどう聞いてもフォークソング??!!
結構ハードなROCKを演る場所だったはずなんだけれども。

自分は割と早い時間に訪れるので、いつもどこもそれ程混雑しないですむのですが、
ここは金曜の晩ですが、どうも客が少ない感じです。

結局、この晩はお目当てだったTシャツを購入して他所へ移動しました。 
LOVELY !! ↓ ↓

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楽器街の方は残念ながら営業時間(多分19時頃終了)が過ぎていたので、その活況は見れませんでしたが、
ギターに関しては素晴らしい品揃えの店が並び、
間口は狭くても奥行きのある店内はぎっしりとギターで埋まっている様子でした。


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(Photo from UKG)
                              



★デンマークストリート とは。







★追記 (2016.8月)

後日に実はこの店が不動産の契約上から立ち退きを催促されていたと知りました。

この音楽的歴史のあるデンマークストリートにも開発の波が押し寄せているそうです。

著名な方々が中心となって 【12BAR CLUBを守る会】 が出来て、自分も名前だけは参加させて頂きました。
署名などの活動をしたのですが、結局移転をよぎなくされました。

現在はデンマークストリートに12BAR CLUB はありません。
ロンドンの中心街からは離れたカムデン地区に転居して NEW 12BAR CLUB となっています。


店の跡地/現在の状況  
( FROM SAVE 12BAR CLUB )

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ALL PHOTOS BY HIROKO O.
   AT SOHO, LONDON (Expect photo from UKG )

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        2014-06-07       ★ BRITISH SEA POWER


BRITISH SEA POWER


ここは、ずっと行ってみたいと思っていた会場 “ KOKO” 。

この晩は(2014.4.10)、
英国南端の港町ブライトン出身の “BRITISH SEA POWER/ ブリティシュシー パワー” という、
その名も魅力的なバンドのパフォーマンス☆ もちろん ソールドアウトでした。

カムデンのハイストリートにあるのですが、賑やかなカムデンマーケットからは一駅分南へ離れていて、
あの独特な喧騒はまったく感じられません。

威風堂々!!  かなりな奥行きがあります。


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自分の写した写真を見て、2階テラスから外に出れる事に気がつきました。
是非、次の機会にあそこから街を眺めてみたい!!

広々としたきれいな街並みです。
右側のガラス貼りの建物の隣りに“KOKO” があります 。


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1900年築。 
10年前まではカムデンパレス と呼ばれていたそうで、さすが!!の内部は円形の張り出しの朱色に金色があしらわれ、
そこにミラーボールで黄色いドットが振りまかれるという煌びやかさ!!

過去に演劇や映画の会場であった事を思い起こさせます。

観客サイドもそれぞれに段差があり、どこからでもステージが見やすくなっています。
プレイが始まる前から、また来たいと思っていました。 


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★BRITISH SEA POWER

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この力の抜けたヴォーカルはなんだろう。

キーボードとヴァイオリンの入った6人編成のバンドで、しっかりとめりはりの効いた演奏、
ちょっとひねりの加わったメロディに続き、その掴みどころのない力まないヴォーカルが聞こえてくる。


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とても詩的にこだわったバンドらしく、演奏に重ねて詩の朗読をしているイメージを持てば良いのかも知れない。

バンドネームの如く、海から打寄せる波を目に浮かべさせるフレーズもあり、特にスローな曲はロマンティック・・・☆

後に、文明と自然の調和、神話、動物への愛などを、
声高ではなく穏やかに控え目に問題提起をしているバンドなのだと知りました。


( Vo. JAN SCOTT WILKINON )
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そして、驚く事に観客が極めて特徴的 !!
中年~中年以降のかっちりした男性もしくは夫婦がほとんどだったのです。

そして皆さん、英国で言うと階級のよろしい方々のようでした。
演奏者より年の若いファンは本当に少なかったように見えました。

ロンドンでもう数多くのライブに行きましたが、若いバンドにこういった年齢層の観客ばかりのライブは初めてです。

バンドのテーマが、特に彼等の年代にシンパシーを持たせるものだったのでしょうか。
その “ 心揺さぶるもの ” が何なのかは、さすがにこの地に住んでみないと理解出来ないのです。


( Vi. ABI FRY )
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( 以外とユーモラスで受けていた JAN SCOTT )
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日本へは、
フジロックとホステスクラブ・ウイークエンダーのイベントに来日しているそうですが、
さすがに観客層はこちらとは違った事でしょう。



★MACHINERIES OF JOY♪









ALL PHOTOS BY HIROKO O.
   AT CAMDEN HIGH STREET, LONDON



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        2014-06-01       ★ BRIAN EPSTEIN HOUSE


BRIAN EPSTEIN HOUSE


4月のステイでMR. BRIAN EPSTEIN/ ブライアン エプスタイン氏のかつての自宅を訪れてから、
すっかり彼のストーリーに魅せられてしまいました。

エプスタイン氏はTHE BEATLES の唯一無二のマネージャー。

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英国に於いても、未だ音楽業界のシステムが黎明期にあり、
数多くのミュージシャンがマネージメントのトラブルで自らの音楽に専念出来なくなったり、
将来を失くしてしまったりした時代。

当時 まだ子供な自分でしたが、身近で実際にこのマネジメントのトラブルでバンドが終焉してしまったと連絡があり、
もちろんロンドンのバンドですが特に金銭の問題を訴えていました。

間接的ではあるものの、自分なりにとても理不尽な思いをしました。
何事も犠牲を必要としないと しっかりとしたシステムは出来上がらないのでしょうか.。

エプスタイン氏は、ミュージシャンの立場を考えた初のマネージャーだと言われ、  
自らの生活の殆どを誠心誠意 THE BEATLES に捧げ、
結果として、華やかに大勢の人々に囲まれながらも薬物によって独り亡くなりました。

そのエプスタイン氏 が亡くなるまで住み、亡くなったのもこの自宅の部屋です。
             


★24 CHAPEL STREET, WESTMINSTER, LONDON

【 撮影/2014.4.14 】

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彼の亡くなった1967年8月27日 翌日の写真。
彼女達は家の前で エプスタイン死去の新聞記事を見ている。 まわりは現在とどこも変わらない。

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彼等もここで撮影していた。
        

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                (2Photos from UKG)




背後に高いフェンスで囲まれた バッキンガム宮殿の公園を控え、
交通量の多い GROSVENOR PLACE 通りからチャペルストリートを眺める。

左側手前の白いビルはアイルランド大使館。
そして、その隣奥のダークブラウンの建物がここ。

もう少し奥へ進むとノルウェイ、スペイン、ハンガリー、フィンランドなどの大使館が立ち並んでいて、
ここがどんなに超高級地域であるのか明白になる。

自分が散策したのは昼時前の午前中でしたが人影はまばら。
ロンドンならいつでもどこにでもいる建物の修理人が幾人かヘルメット姿で打合せをしているくらい。

さすがに気後れしそうになる広々とした通りと建物の空間は 妙にシーンとした雰囲気でした。   


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ここが CHAPEL STREET/ チャペルストリート。

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この角部屋。
駐車場のないのがロンドン の常識だから、生前はこの前に彼のベントレーが路上駐車していたはず。

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とうとう読破した エプスタイン氏関連の本。
現在は廃刊になっているものを探し出したら、小さな文字で700ページもあった!!

これはリアルな事は書かれていないと言われる自伝ではなく、没後に第三者が客観的に書いたものです。

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英国で商売を成功させたユダヤ人の出身で、
人種差別の厳しいこの国にあって、ユダヤ人である事とゲイである事が一生彼を苦しめたとあった。

そうとうTHE BEATLES のメンバーにも苛められたらしいが、
一生伴侶を持たなかった彼のBOYSを見つめる視線には愛情が溢れている。


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                    ( Photo From UKG )



いつもステージから目をはなす事はなく、こんなシーンでは誰かが話しかけても反応はなかったそう。

32才にて夭逝。
年齢の若さとは不釣合いに、いつも大変落着いた様相だった。


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★ DEDICATE TO MR. EPSTINE / You've Got To Hide Your Love Away ♪











>ALL PHOTOS BY HIROKO O.
  AT WESTMINSTER, LONDON   (Expect photo from UKG )


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        2014-05-20       ★ ALEXANDRA PALACE (RADIO TOWER)


ALEXANDRA PALACE (RADIO TOWER)


ひとめ写真を見た時からここへ来てみたかった☆ALEXANDRA PALACE/アレクサンドラ・パレス。

ロンドンの北東部にあり、天候が良ければ市街を一望出来るとあった。

そして4月9日、見よこの空 !!  くっきりとしたロンドンの青空が広がっている !!

観光客はあまりにここまでは来ないので、人が少なく貸切りのようだ。
この広い歩道の隣は二車線の道路だけれども、たまに車が走って行く程度です。


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1873年に建てられた まるで遺跡のようなこの宮殿は様々な催しが行われるイベントプレイスです。

アイスリンク、展示場、ライブ会場、ボクシング、サーカス、アンティーク ビンテージ フェア、
フィットネスセッション、ワインフェス等々。

ROCKのライブも月1回程度あるようですが、今の所、日程が合いません。
イベントの際はこの通りも賑やかになるのでしょう。


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この電波塔に会いに来ました!!

1930年にBBCがテレビ局を設置して、ここから世界初の電波が発されたそうです。
更に詳しくはBBCの歴史をひも解かなくてはなりませんが、TV発祥の地とも呼ばれているようです。

その歴史ある電波塔の足元に立って感慨深い思いです。


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建物の西側にまわるとイベント会場の入口がありました。

“ PALM COURT ENTRANCE ”
ここは中に入ると、なるほど椰子の植込みがありました。


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PALM COURTから入ると、 それぞれのドアが各ホールへの入口になっているようです。
この右サイドは喫茶スペースになっていました。

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屋上では守護神が 青い空に向かって手を伸ばしているのが見えます。

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期待していた通り、眺望はもちろん素晴らしいのですが、
CITY 地区の特色ある形の新しい建物と、ロンドンアイは派手なので確認できますが、、
もともと街全体が色彩を抑えたアンティークですから、ぼ~っとしていて、
やっぱりロンドンてこんなスモーキーな色彩なんだなぁと思わされます。

次回はイベント時に再訪したいものです。


この映像を見ると現場にいるよりも全体像がつかみやすいです。












ALL PHOTOS BY HIROKO O.
  AT ALEXANDRA PALACE WAY, LONDON



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        2014-05-17       ★ ADAM ANT


ADAM ANT


ADAM ANT / アダム・アントはあまりにもブームを作り過ぎた。

1980~82年の海賊ファッションに身を包んだ頃の人気は物凄かった !!
しかし、頂点に立ったら後はもう落ちて行くしかないと、
彼自身も “ トップになったら後は落ちるだけ ” と歌っていたのだから。

若い時は本当に英国の超ハンサムでありました。
マーガレット王女も見惚れていた・・?? もしくは驚いていた ??(1981年)
                   
                                                          (2photos From UKG)  
IMG_2301_convert_2014052.com/s/i/l/silvermoonstaff/IMG_3321_convert_20140513160944.jpg    IMG_3321_convert_20140513160944.jpg 



アダムの最新のロンドンライブに行く事が決まったので、ちょっとウキウキで
33年前に日本公演を見て以来の彼の近況を調べてみたら、大変です !!

精神不安定(躁鬱病)で強制入院させられた、暴行事件をおこした、薬の為にひどく太っている等々。

そして、とてもライブとは言えない 違う世界に行っちゃっている某会場での映像も見て、
この人、本当に EVENTIM APOLLO という大会場でライブが出来るのか、
キャンセルされるのではないだろうかと当日まで分かりかねました。


今回のライブはデビューアルバムの“ DIRK WEARS WHITE SOX ”からの曲をメインに演奏するという
マニアックな趣旨の一晩、ONE NIGHT ONLY でした。


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たまたま現地で、朝のTV 番組 “ THIS MORNING INTERVIEW ” に生出演しているのを見かけ、
超太っていた頃より随分ソリッドになり目つきもかなり落ち着いた表情で新アルバムの話をしているのを見ました。

おっと!! これはいけるかもしれないぞ!! な状況になりました。
大きなステージに向かって、心を入替え修業したのでしょうか???


★TICKET
(Ticket)
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ロンドン西部のハマースミス地区にある、このちょっと馴染みのない会場 EVENTIM APOLLO とは、
以前(1962-1990年代)には、HAMMERSMITH ODON/ハマースミス・オデオンと呼ばれていたと分かりました。 
それなら分かります!!  有名な劇場でした!!

ロンドンでは建物の歴史は古いのですが、経営上の理由で会場の名前が変更される事はよくあります。


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正面向かって右側にずっと並んでいる列は当日券の販売列です。

ここは入場してからのホールも大変広くてクリーンです。
入場者はただじっとステージを見ているだけでなく、このホールにビールやドリンクを求めに来たり、
談笑したりして各自好きに楽しんでます。

ホールは吹き抜けで、上階から覗くと気持ちの良いオープンスペースになっています。


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会場内はやはり昔の演劇場のまま円形に座席がしつらえてあります。

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満席です!! 
自分は一番奥でスタンディングにて会場全体を見渡していました。
1階が熱狂ファンのスタンディングスペース、2階以上がシート席。

この会場のシートも凄く小さいのですが、
大きな男性陣でも慣れた様子で その小さいシートに上手くはまりこみます。


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いや~☆33年ぶりのアダム・アントです。

現在のお姿はチェック済みだから驚かない !!
バックには相変わらずツインドラムを従えて、やはり心臓に響くこれがなくては始まらない!!

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前半は予定通り “ DARK WEARS WHITE SOX ” アルバム のナンバーが並び、
良い曲はあるのだけれども、パンクからの出身なので曲自体はマニアックです。
彼のヒットナンバーは次のアルバム“ KINGS OF WILD FRONTIER ” に詰まっている。


やはり声量もなく息も続かない、身体も幾分しまったが未だブヨブヨ・・・そうだろうな各種くすりを飲んでいれば。
それでも、ここに参加して本当に良かったと実感する事があったのです☆

ここにいる観客の誰もが、声量だの音がはずれるだのなんて全然思ってもいない。
彼がいれば良いのだ !! 
彼がいて、彼が歌えば有難い !!
下手だから罵声が飛ぶ ??!! のではなくて、そんなのはどうでもいい事なのだ。
彼は昔立ち上げた ANTミュージックを歌う ANT教の教祖様なのだから !!

またまた音楽に対する英国の懐の深さを見てとれました。
さすがに自分もかつてはファンだったので、これからの彼の心配はいらないな・・ と安心した次第です。


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今回ゲットして来たANT=蟻さんTシャツ。
一緒に売場にいたおじさんファンが、他の一枚も良いデザインだョ!! と
薦めてくれたけれどもサイズが無くて断念。

現地で、こんな風に触れあえる事が一番嬉しい!!


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★“ DOG EAT DOG♪ ” LIVE IN MANCHESTER/ 1980

この映像がアダムのベストライブ !!
当時なかなか洋楽の映像など見れない時代に、自分の地域ではTVKでミュージックトマト(ミュートマ)という番組が
頑張って洋楽映像を切れ切れながら放送してくれていました。

山ひとつ向こうの電波だったので映りはひどかったけれども、それが本当に貴重で有難かったのです。

この “ DOG EAT DOG♪ ” のひどく映りの悪い映像を初めて見た時 に一目惚れ!!
こんな音楽☆英国以外からは絶対出てこない !!
この時の彼の勢いは、山を噴火させるようなパワーだった。

この映像をパーフェクトで見れる時代が来るとは思ってもいなかったし、
もちろん33年後の本人をロンドンで見る事になるとも思ってもいなかった。





やはり記録の為には現在の姿も正視しなくてはならないか。
あぁ、何故こうなる・・・残念ながら自分の参加した当日の映像。

★“KINGS OF WILD FRONTIER♪”/2014.4.19











ALL PHOTOS BY HIROKO O.
   AT HAMMERSMITH, LONDON


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        2014-05-10       ★ MATT CARDLE


MATT CARDLE


英国のご家庭では、TVの音楽オーディション番組 “ X FACTOR ”が大変人気があります。

MATT CARDLE/ マット・カーデルさんは、この番組の2010年の優勝者です。
今や超有名なバンド、ワンダイレクションも この番組の同じ年度の出身ですが、
なんと決勝でこの マット・カーデルさんに敗れているのです。


( 2010年・初オーディション/ Photo From UKG )
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( 優勝決定時。 2位がワンダイレクション/ Photo From UKG )
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この番組の映像を振り返り見てみると、出演した時マットさんはペンキ塗装職人さんで、
初オーディションの時は本当に純朴そのままのような方でした。

こういうスターっぽくないタイプの人が自分の夢の世界を現実にしながら、
段々と変化して行くさまを観客がリアルに見れるのが、この番組の醍醐味なのでしょう。

もちろん歌は大変上手いのですが、日本受けはなかなか難しいだろうと思わせるタイプです。

意外な事ですが、彼のようなタイプはとっても英国人の好みだそうです。
それは、ユアン マクレガーや ジェイムス マカヴォイのよう(・・なるほど。) と例えられ、
英国では万人に好かれるそうです。

実際、ライブ会場でも黄色い声援を送るお嬢さん方から熟年のご夫婦まで幅広い年齢層の観客でした。


★TICKET
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今回の会場は O2 SHEPHERD'S BUSH EMPIRE/シェーファーズブッシュ エンパイア。

ハイドパークを更に西へ進んだシェパーズブッシュにある歴史を感じさせる建物。
この日は入口ばかり気にしていて、全体を見てみると小ぶりなお城でした。  なんと、1903年築 !!

(O2 SHEPHERD'S BUSH EMPIRE)
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今回のステイからライブ用のカメラがデビューしました!!

I'd like to thank Mr.Joachim Gliem for your advice.

未だ撮り慣れないのでパーフェクトな出来ではありませんが、ちょっとは自慢できるショットもあります。


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この会場の仕立ても、カムデンのKOKO のようにステージをぐるっと半円形に囲み席が段々と高くなっていて、
どこからでも見やすい造りになっています。

そして会場内は、やはり全て艶やかな赤色で仕上げてあります。
どんな場所に於いても、ロンドンに似合う色はやはり真赤だなと確心します。

ライブは思っていたよりずっとハードな曲の構成で、ヴォーカルのみならずギターの腕前も披露していました。
高い音域も伸びやかに出るので、番組出演時はよく女性のナンバーを歌っていたようですが、
本日はオリジナルがほとんどのようです。


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自分の参加したこの会場も含め、4月は英国内18ヶ所で連日のツアーだったそうです。

人気者 !!!


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会場でも、思わず聴き惚れたナンバー “ RUN FOR YOUR LIFE♪ ”
なんともドラマチックな曲の似合う声の持ち主で、好きになりがいのある声です。


★RUN FOR YOUR LIFE♪ 







★初オーディション時の映像










>ALL PHOTOS BY HIROKO O.
  AT SHEPHERD'S BUSH GREEN, LONDON ( Except Photos From UKG )


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        2014-05-05       ★ THE BEATLES AT CHISWICK HOUSE


THE BEATLES AT CHISWICK HOUSE                   

                
THE BEATLES が Paperback Writer♪ と Rain♪の美しい映像を撮影したのが このChiswick House/チジックハウス。
                  
                   *Chiswick はチジックと発音するそうです。 Greenwich をグリニッジと発音するように。


撮影の時は1966年。 
彼等が日本に来たのがやはり1966年6月なので、藤の花が咲いている5月頃にここで撮ったとすると、
本当に日本に来るちょっと前にこの映像を撮ったた事になります。

ここは1720年代に建てられた英国の伯爵の邸宅と庭園で、現在は一般公開されていて自由に入れます。


★AT CHISWICK HOUSE / 1966
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今回、自分もちょうどこの藤の咲く頃で気候も良い時期に訪ねることが出来ました。 

この4月のロンドンは晴れ間ばかりで本当に有難い☆散策にぴったりです!!

深呼吸すると胸の中は草を刈ったばかりのような青い香りでいっぱいになり、そこへ聞こえて来るのは鳥の声。
実に心の休まる所です。
この日はイースターのお休みと重なったので、庭園内には子供連れのご家族があちこちにいました。


こんなに大きかった !!?? (2014.4.21)
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この辺りもあの辺りも映像に映っている場所。

やはり英国のすごい所は、昔の建物や環境が変わらずそのまま残っている事。
だから、すぐにタイムスリップ出来てしまう!!


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きれいな青空と共に正面に佇んでいるのが温室。

温室は決められた時期にしか公開されていないので、今回はこちらの中にも入れてラッキーでした。


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PAPER BACK WRITER♪ と RAIN♪ は日本では両 A 面で発売されたシングル盤で、
2曲共、自分の一番好きな BEATLES ナンバーです。

さすがに小学生で日本公演には行けませんでしたが、来日と同時期に発売されたこの2曲が心に一番刻み込まれました。 

(日本盤シングル ジャケット)
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温室内。
ここでも演奏シーンを撮った。

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そのオールカラーの美しい映像は、当時の日本では未だ見る事は出来ませんでした。
いいえ正確には、当時存在している事も知りませんでした。

時代が移り変わり、素晴らしく映像文化が発展してからこそ最近やっと見れるようになりました。


温室から奥の部屋へ入ると、この撮影に関しての説明パネルがありました。
↓ ↓

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★PAPER BACK WRITER♪
2017年8月に映像リニューアルされたオリジナルビデオがUpされました。 






★RAIN♪
映像リニューアルされたオリジナルビデオ






ロンドンではここのように、懐かしいあの通りやあの街角も昔のままにあります。
いつでも、気持ちをタイムスリップさせれば彼等に会う事が出来るのです。

是非お出で下さいと言わずにはいられません。






ALL PHOTOS BY HIROKO O.
  AT CHISWICK HOUSE AND GARDENS, LONDON.


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        2014-04-26       ★ LONDON 2014 ・ TURRENTIN JONES


LONDON 2014 ・ TURRENTIN JONES


4度目のロンドンは前年の同時期に比べると暖かく強風も吹かないし通り雨もない、 とにかく安定した気候でした。

常に持ち歩かなくてはならない雨傘の出番は一度もなくて、昼間はやっと覚えた頭の中の地図をあてに、
かなりの距離を散歩して過ごしていました。

セントジェイムス・パークの池の噴水や水鳥が見渡せるベンチ。

トラファルガースクエア の二つの大きな噴水や、台座の上のライオンや、沢山の観光客の行き来を眺めるベンチ。

サウスバンクでビッグベンを背景にバスキングを見ているベンチ。

どれも私の指定席でした。



音楽関係も予定していた通り、更にディープな探訪をしています。
昼も夜も、忘れられない出来事がたくさんあって、良い事にしろ、嫌だった事にしろ、どれも大切なお宝になっています。

これからの財産は形のあるものではなく、自分の記憶に残るものだと思っています。




* * * * * * * * * * * * * * *



何かの度によく通る英国図書館の前の大通りユーストンロードを真直ぐ行くと、
目的のライブ会場のあるPENTONVILLE ROAD/ ペントンヴィルロードに出ます。

ペントンヴィルロードにある 【 SURYA 】の1階はカウンターのあるバー形式で地下に結構古い、結構狭いステージがあります。

この4月、ここで見たのは “TURRENTIN JONES ”/ ターリントンジョーンズ。
2012年から活動をしているマンチェスター出身の個性的なスリーピースバンドです。

素晴らしく存在感のある声が気に入ってこのSURYAへ見に来ましたが、しかし、
なんともクールハンサムなヴォーカリストでありました☆ 

小さいホールで余りにも目前でしたので、写真はお休みしてライブに専念しました。

よく言われる事ですが、
旅行中などに写真を撮る事ばかりに気を使っていると本当にその場を楽しむ事が出来ないと。
実にその通りです !!
この時は数多く見たライブの中で珍しく “ 自分だけで楽しんだ感 ” を達成しました。

しかし記録としての写真が無いと、
もう自らの長期記憶には自信がないので、いずれ消えて行ってしまうのだと心細くなります。



★POSTER
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★SLAM THE DOOR♪




このバンドは、私がロンドンを離れてから自宅へNEW アルバムを送ってくれました☆

みんなでCDにサインしてくれて、
JULIAN, RICH and THOMAS ありがとうー !! 


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        2014-02-01       ★ GET BACK !!


GET BACK !!


LONDON SAVILE ROW #3  旧アップルビル

THE BEATLES が映画 “LET IT BE” の中で屋上ライブをした場所として、
日本からも もう沢山の方がここを訪れた事と思います。
もちろん自分も、歴史の作られたあの場所へとワクワクで来てみて、そのままに残っている姿に感動しました。

しかし、意外にも現地でのここへの関心はほとんど無く、
現地に住んでいる方は、この屋上で THE BEATLES が演奏したとは知りませんでした。

試しに前日にロンドンキャブの運転手さんに聞いてみたのですが、
「 僕等はもう年代が違うので知らない 」 と言っていました。
結構おじさんに見えたのが以外と若かったらしいですが、そんな反応でした。

最近、自分は同じ メイフェア地区内にステイしているので買物の帰り道には時々 この辺りを通ります。
日本語の「背広」の語源であるという “ SAVILE ROW / サヴィルロー” 通り、
この通りはいつも静かで落ち着いた雰囲気です。

現地では生活の場所としてのみ存在していて、
THE BEATLES ゆかりの場として詣でるのは、もう一部のファンだけのような雰囲気でした。


(12013.4.19)
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ピカデリーサーカス からでも徒歩4~5分で行けてしまうビル群の中。
この屋上で ゲリラライブ したら、それは映画の中の通り警察の出動になると納得出来ます。

この#3のドアからアップルのスタッフもBEATLES の面子も出入りしていたのですねぇ。
日本では音楽誌の中の出来事でしたが、現実にはごく普通の生活の中に生きていたのですねぇ。

扉わきに少し いたずら書きがありました。


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( 映画 “LET IT BE” より )

警官がドアノックするシーン。
ドア横に #3が確認出来ますが、現在はこのプレートはありません。

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さすがロンドン、この通りは現在も景色が全く変わっていません。
黄色の右隣りのビル屋上に人が集まっているのが分ります。

この写真が撮影されたのは45年前です!!  

( 1969年1月30日 )
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現場ではこんな状態だった訳で、
屋上にはフェンスがありませんから 風の強いご当地ではちょっと恐い感じです。


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自分達の幼い頃、皆が THE BEATLES に夢中だった時代は、
映画館に行かなければ見れなかった映像、そして、多分聞く事の出来なかった音源。


★ GET BACK♪ ROOFTOP LIVE / 1969






★ この時、此処に居あわせたら屋上を見上げ こんなふうに聞こえた!! ビル前での地上録音☆貴重!!

 


↑ ↑ ↑
 【 追記 】
これ、残念ながら削除されてしまいました。
短い期間でしたが聞けて感動ものでした!!
これから あの通りを通る時は、ビルの間に音が舞い響く様子を思い浮かべます。 










AlLL PHOTOS BY HIROKO O.
  AT WESTMINSTER, LONDON (Expect Photo From UKG )


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        2014-01-25       ★ IRON LADY DIED & ROYAL BABY BORN


IRON LADY DIED & ROYAL BABY BORN


2013年。
サッチャー元首相の葬儀と、ロイヤルベイビーの誕生、
この英国の生と死のエポックメイキングな出来事に計らずも現地で参加しました。



★BRITAIN'S IRON LADY サッチャー元首相の葬儀 (2013年4月17日)

4月8日にサッチャー元首相が亡くなったと知ったのは日本でした。
4月10日に初めて ヒースロー空港から ロンドンの地に降り立った自分がその葬列を見送るとは思っていませんでした。

現地で葬儀が4月17日に実施だと発表されたので、ニュースやホテルのフロントからコースの情報を仕入れて、
この時滞在したホテルのすぐ近くを葬列が通る事を知ったのです。

今にしてみたら当たり前だと思うのですが、そのホテルはトラファルガー広場のすぐそばだったのですから、
英国のイベントでは必須の場所でしょう。 


その一週間、右も左も何も分からなかった自分はロンドン市内を迷いながらも歩き回り、
ケント 州まで鉄道の旅もして、すべてが初めての体験という我ながらハードな日を過ごしました。

考えてみると自分のロンドン ステイの基本はこの時に出来たのです。


( 葬列ルート )
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さて17日、朝9時頃にウエストミンスター寺院を出発予定と聞いていたので、
早目に トラファルガー広場へ行くと、未だ人出は少ないのですが厳重警備でした。
蛍光黄色のベストが警察官です。

この数日間は、この広場で サッチャー不支持の人達が死者にむち打つような、
亡くなった事を祝福する大規模な会合をしていて交通渋滞もおきてワサワサしていました。  

今朝は交通が遮断されていてとても静かです。


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今朝、ここにいるのは元首相に悪意のない善良な市民と観光客です。
皆さん手を振って見送ります。

棺にまでブーイングをして抗議の声をあげる英国の方は、葬儀会場となる
セントポール寺院のソバに集まった様子でした。

通過は9時10分。

ユニオンジャックに抱かれた棺を乗せて、
それは、大変静かなアッと言う間の出来事でした。

I SAW OFF A HEARSE OF FORMER PRIME MINISTER THATCHER.


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( BBC ニュース画面 )
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葬儀会場となったセントポール寺院は前日に行ってみたのですが、コーンが置かれたり
当然ながら警備が入っていました。

ロンドンはどこもそうなのですが、この寺院もなんと見事な建物でしょう !!

サッチャー元首相の現地での評価は分かれるようですが、
一生を自国の為に費やした方の姿と この荘厳さが重なります。


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★ ロイヤルベイビー誕生 (2013年7月22日)


この夏はお坊ちゃんの誕生でした☆

当然、世界中のマスコミを集めている セントメリーホスピタルを目指したのですが、
ロンドンではいつもの事ですが表示がなくて分りにくく。 
今回はそれ以上に炎天下 !! 日差しがきつ過ぎて断念したのです。

東京より5度位は涼しいと聞いていたロンドンが連日猛暑で、毎日32~33度 !!
その上、いつもなら一日に何度か訪れる雨も降らない !!

何よりきつかったのは、あちらは日差しの恋しい国ゆえ日傘など無いのはもちろん、帽子をかぶる人も少ない事です。
たまらず日傘ならぬ雨傘をさした人は、なんとBBCのニュースで映されていました。

ギンギンの太陽の下、あちこちの公園では水着で日光浴です!!
BBC では “ HEAT WAVE WARNING ” を出し、
お年寄りはアイスクリームを食べましょうと勧めていました。

もちろん、皮膚がんが増えていますよ ・ ・というニュースも見ました。


7月22日☆
坊やの誕生が報道されたのは夜9時頃になってからでしたので、翌朝を待ってバッキンガム宮殿に行きました。

この時はテムズ沿いに滞在していたので 歩いてすぐです。
王室旗がはためいていますので、女王様はご在宅でした。

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みなさん、この出生証明書を撮りに来ているのです !!

( BBC ニュース画面 )
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もーちろん、自分も撮りたいのですが、あまりに混雑していますのでちょっと高台からで失礼☆


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この日は衛兵交代の演奏曲目も王子様誕生に合わせてスペシャルなものに変えてあったようです。


あ~!!
滞在後2週間、14日目にして、やっと ロンドンらしい通り雨です !!
枯れかけていたリージェントパークや セントジェイムズパークの芝生も生き返る事でしょう !!

最初は嫌だった この ロンドンの雨が今では魅力のひとつになりました。

だって、このしっとり濡れた風景の 美しい色合いを見て下さい。
↓ ↓ ↓
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ちなみに この王子様の洗礼式は、自分が3度目のステイから帰国した翌日で、
こちらはピッタリと言う訳にはなりませんでした。

でも、ロンドンではいつも何かが起こっています・・・だから、また足を運ばずにはいられないのです☆



★ LONDON LONDON ♪
                       







ALL PHOTOS BY HIROKO O.
  AT WESTMINSTER, LONDON (Expect Photo From UKG )



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        2014-01-20       ★ MARK BOLAN MEMORIAL


MARK BOLAN MEMORIAL


1977年9月16日。
T REX の MARC BOLAN/ マークボラン の乗る車がロンドン郊外のバーンズで木に激突した。
彼は助手席に乗っていて、亡くなった。


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 * * * * * * * * * *

 Actually, I had a similar type car accident about 10years ago.
 BOLAN died, but I live at assistant driver's seat.
 The death comes in a very slight difference.


 * * * * * * * * * *


ロンドンステイ3度目にして、このメモリアルへ向かう事にしました。
タクシーの運転手さんは、未だメモリアルはあるのだろうか、
何故今頃そこへ行くのだろうかと不思議に思っているようでしたが。


自分もボランと同じ体験をしているのです。
助手席にいて、車は電柱に激突。  ただ、自分は意識が戻ったけれどもボランは戻らなかった。

夜の眠りから目が覚めるのと全く同じような目覚めが訪れると、
自分の目の前に広がっていたのは、大きくひび割れたフロントグラス、
そして、その向こうに煙が立ち登るボンネット。

ぼ-っとしながらも、これはまずい状態だと、ここから出なくてはまずいと思ったものの身体は動かない。

そのフロントグラスは自分があたって割れたのだ。
だから、意識は戻っても首から下は全く動かないのだ。
他には・・・、自分の身体に損傷もあるようだった。

この光景は、もうずうっとずっと忘れる事がない。

ボランは後部座席に飛ばされ身体の損傷は少なかったと聞いた。
ボランは意識が戻らなかっただけ・・・紙一重の事だ。
ボランの事故現場も実際に行ってみると閑静な住宅地の中を通る ゆるいカーブでスピードなど出そうもない所だ。
・・・原因も同じだったんだろう。



★ 彼の乗っていたミニクーパー/1977.9.16
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日本にいれば、なにかお伽噺の中の話しのようだけれども、この地では現実だ。

激突したかえでの木のまわりで、下から吹き上げた風がヒューヒューとまいている。


ガード脇から下り、この小道を通り抜けるとメモリアルへ出る。

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この空間で追悼されている彼がどれだけ英国に愛されていたかが分かる。

ここに沢山のミュージシャン仲間やファンが訪れた事だろう。
もちろん現在も、きれいに手入れされている。


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このボラン像は2007年に生誕60才の記念に建てられたとあった。

この像の後のかえでの木に激突。   30才を目前にしての最期。  像になったボラン君、何を考えている。


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回りはファンの想いで溢れている。



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階段下にはT REX の仲間だった MICKEY FINN,、STEVE CURRIE 、
夫婦だったJUNE CHILD BOLAN 等のネームプレートがはめ込まれている。

あぁ、もう皆 ボランと同じ世界へ行ってしまったのだと知らされる。


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階段上の道路では車の通りも少なくて、自分が砂利を踏む音と 風の巻く音だけが響いている。


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すぐ下の通りを、ベビーカーを押した若いママがチラッとこちらを見ながら通り過ぎて行った。

近所にある このメモリアルをどんな気持ちで見ているのだろう。

もう、大昔のことだ。





★ LONDON BOYS♪











ALL PHOTOS BY HIROKO O.
  AT BARNES, LONDON (Expect Photo From UKG )


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        2014-01-15       ★ EAST END LIVE


EAST END LIVE


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2013年7月13日 SHOREDTCH HIGH STREET ,GREAT EASTERN, HOXTON SQUARE
            
                          
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これは本当に“突撃”という言葉がぴったりなイベント体験でした。

参加者は、ロンドン イーストエンド地区にある12のパブを好きに出入りして、
数々のライブを見れるというイベントでご当地にしても新しい形のミュージック フェスティバルだったのです。

当然、初めて行った地区で、どこにどのパブが存在するのか分るはずもなく、
手にした GIG RIST と PUB MAP をあてにうろつく事になる訳です。

ロンドンに来てからは、あちこちを歩き倒して幾度となく間違いを重ねながら場所を覚えてきた自分に、
またしても、この街の徹底した看板類の無さは寂しい景色でした。



★ チケットはリストバンドで、店ごとに提示する。          ★ GIG RIST
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★ 参加 PUB MAP
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このイベントがなければ来る機会のなかった このショーディッチ。
ここは 10年前は荒廃した工場跡地が並ぶスラム街だったらしい。

そこがデザイナーやアーティスト専用のスタジオ兼住居として建て直され、
現在はクリエイター達が集まって新しい街作りがされ活況を呈しているらしい。

でも表ではそう言われているけれども、どうだろうか。
何も知らない自分が歩いてみると、数多い空き地の具合や路地には何かゾッとする雰囲気がある。


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ちょっと先の ホクストン スクェアー に行くと、信じられないようなある物を見る事になるのだから、
やはり自分はこの下町には “暗くなったら” 絶対に来ない。


しかし、幸いな事に時期は夏 !! 夏場は午後11時過ぎまで明るいのです。

街全体がストリートアートのギャラリーのようらしいのですが、この辺りはまだ壁画の少ない地域でした。


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ロンドン オーバーグラウンド線路がありました。
この写真をぐーっと拡大してみてはじめて“ SHOREDITCH ”の文字が見えました。

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この明るい青空で午後7~8時頃です☆

何故か多い角地のパブは丸いフォルムが可愛いらしい。


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まさに “ THE SHOREDITCH ” という名の店は地下だったのですが、エアコン設備がないのだと思います。
もう蒸して堪りませんでした。
古い建物だと今でもエアコンの無い店やホテルが多いので、近年の暑さには堪りません

演奏を始めたのは BETHIA BEADMANというバンド 。
聞いていても ちょっと困っちゃいました的な素人さんと思われるバンドでしたが、
こちらも汗をかきながら楽しませて頂き、早目に退散しました。
↓ ↓ ↓

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“ HOXTON SQUARE BAR AND KITCHEN ” では何やら太めな方達が演奏していました。
食生活のせいで肥満体形が当たり前な国ですが、
ステージに上る方はもう少し絞ってーと思いながら次に向かいます。

【 60 BANDS, 12 VENUES, 1 TICKET 】
チケット1枚で12の会場で60のバンドが見れる !!  がキャッチコピーですから、
当然、早い時間の内は様々なレベルの方が演奏する事でしょう。



所が、この店 “ CATCH ” はもう超満員のフロアです!!
これから演奏する“NIQAB/ ニカブ”の為に、自分も頑張ってフロント方面へ場所取りしてみました


★ NIQAB
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当たり前ながら、多くの人数を集められるバンドは何か特殊なものを持っています。

この NIQAB は歪ませた厚い音作りで圧倒的な存在感です!!
このバンドや TOY にしろ、こういった音作りが多数の賛同を得られるのも本当にロンドン の凄いところ!!
本当に音楽に対して、いわゆる 「懐が深い」 !!


まるで異次元の音体験☆
そのナンバーは過激主義的大作だと表現されていました。

大音量かつ多分に前衛的な音作りですが、ここにはファンが一杯です!!
自分はパブ、バーという場に、この類の音を出すバンドがいて、これは凄い事だなー!! と、ただ唖然としていました。


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ベーシストは女性。  デボラ・ハリーをイメージさせてキュートです !!

この時は混雑していて確認が出来なかったのですが、メンバーはヴォーカル、ギターの EDGAR SMITH と、
未だ駆け出しのベーシストであるらしい この女性 RUBY MARIARU を中心として5人のようです。

当日は他に、ベースのサポートも入っていたようです。



★ NIQAB / GREAT WHITE OVERLORD ♪






すぐに出たダンスホールはのぞいて、やっと回れたのが3店でした。

現在は酒類を飲まなくてもミネラルウォーターで堂々と酒場で過ごせる時代になったので助かります。

この間、それぞれの店でミネラルウォーターをもらって、
一日500ml×4本位は楽々飲めるミネラルドリンカーの自分としても、お腹いっぱいになり帰路へ・・。



( ★ショーディッチ街頭風景 / HAPPY TOGETHER♪ BY THE TURTLES )
 







AlLL PHOTOS BY HIROKO O.
  AT SHOREDITCH, LONDON


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        2014-01-10       ★ CAMDEN LOCK LIVE


CAMDEN LOCK LIVE


カムデン地区の夏祭り / 2013.7.12

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今となると、もうとても懐かしい思い出になったこの夏のイベント !!

当時 未だ知識乏しくて、
どうしてカムデンの “ ROCK ” ではなくて “ LOCK ” なんだろうと 思ったものでした。
この“ LOCK ” は地名で リージェント運河の《 水門 》がある場所だったのです。

このライブ会場のある広場は ロンドンZOOに向かうウォーターバスの乗り場になっていました。


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野外とはいえ、ここには 近くにいる女の子達が吸うタバコの煙とジャンクフードを揚げる油などの香りが充満していて、
ちょっと体力のある世代でないと きついです。

やはり規模はどうあれ野外ライブは体力勝負ですから !!


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夏祭りだから、ご近所のお兄さん達が演奏しているのだろう等と何のリサーチも無しで参加していたら、
かなり有名な方達が出演のようでした☆

ご近所と言えば 2年前にドラッグやアルコールの使用で急遽したかの有名なエイミィ・ワインハウスは、
この近くに住んでいたそうです。
余りにもこの地区が彼女にぴったりのイメージで驚きました。

現在 ロンドンで唯一 ROCK を感じられる場所と言われる このカムデンの近くには
当然ミュージシャンの方も住んでいらっしゃる事でしょう。


★ AMY WINEHOUSE / エイミィ・ワインハウス
     
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ポスターをよく見ると お近くの有名なライブスペース・ラウンドハウスもスポンサーになっていました。

ちょうど広場で見ていた このバンドは“ VELVET STREAM ”女性ヴォーカリストの声量が相当ありました。
他はゆっくり見れなかったのですが、 MARCUS FOSTER 他出演。


★ VELVET STREAM

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このカムデン 地区は 運河と線路に囲まれたエリアに、
世界各国の食物、衣料品、雑貨、アンティークなどの小さな店がぎっしりと並び、もの凄くパワフルで圧倒されてしまいます!!


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幾つかのブロックに分かれているマーケットの中でも
STABLES MARKET は煉瓦作りの重厚な建物でとても威圧感があります。

昔 馬の病院だった!! 跡地のせいで馬のモニュメントが あちこちに点在しています。

ある物は実物大だったり ある物は巨大だったりして、その間に小さな商店が雑居する。
まるで異次元の様相でもの凄くパワフル !!
こちらの生気を抜かれてしまいそうで、とても中を回っていられません。


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ここがROCK を感じられる場所と言われるようですが、
昔のおしゃれな モッズやカーナビーストリートのイメージ等ではなく、かなり反体制なパンキッシュな ものです。

Tシャツ、アクセサリー等々、それは特有で濃厚な空気が漂っていて非常にマニアック!!

自分はこの日の CAMDEN LOCK LIVE を含め2度ここに来たのですが、
その密度の濃さゆえに、どうも息苦しくなってしまいます。
明らかに此処へ来るにはパワー不足です。


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★2013.7.12 当日の様子/ バックミュージックは出演していた VELVET STREAM






 

★追記
この約1年後、エイミィ・ワインハウスの銅像がカムデンマーケット内に建てられたそうです。
自宅がカムデンから歩いて数分の場所にあったそうで、まさに好きだったカムデンに帰って来たのですね。
(2014年9月)

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( Photo From UKG )






ALL PHOTOS BY HIROKO O.
   AT CAMDEN TOWN, LONDON



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        2014-01-05       ★ MET THE McGOWNS


MET THE McGOWNS



【 INTRODUCTION 】

ちょっと昔な1966年頃、英国のPOPバンド “ クラインシェイムズ ” に在籍していたポール・クレイン君が、
まだまだ黎明期にあったミュージックビデオを収録する為に、テムズ川添いを“ PLEASE STAY ♪” と歌って歩きました 。

ポール君は既に故人ですが 自分とは縁があってツーショットも撮ったナイスガイでした。

そのポール君の足跡をたどって1年前に初 めてこの場所を歩いた時、
昔の景観を多く残しているロンドンにあっても、 もう ポール君と同じ景色は眺める事は出来ないと知りました。

  
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★PLEASE STAY♪ BY THE CRYIN' SHAMES





現在のこのサウスバンクには、もうお馴染みになってしまったロンドンアイがある !!

ロンドンでは100年200年は当たり前な建築物を大切に保護しながら、
その対極にあたる最新鋭のとがったデザインの建築物もどんどん建てているのです。

観光客には人気あるらしいですが、この大きく機械的な観覧車が周囲の回顧的な風景に挑むように存在しているのです。
残念ながら、もうあの靄の中のような景色は望めないのです。
 


      * * * * * * * * *


     
でも、今もポール君の歩いたここに 新しいミュージシャンが足跡を残しています。

ちょうど この日、ここで出会ったのが“ THE McGOWNS/ マックゴウンズ”
ポール君が、ちょうど通り過ぎたそこに彼等の楽器が準備してあります。

サウスバンクのこの場所で、音楽はきちっと次の世代に繋れています。


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★ THE McGOWNS / マックゴウンズ (2013.4.14)

初めてここに訪れた時は、この場所や路上演奏/ バスキングに何の知識もなかったのですが、
偶然出合った50年代ロックの雰囲気を醸し出す このスリーピース バンドは、
やっぱりロンドンってこんななんだ!!  格好いいぞ !! と、がつんと思わせてくれました☆


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マックゴウンズ=マックゴウン家とバンドネームをつけた彼等は英国のほぼ中央に位置する リーズ出身の3兄弟でした。

兄弟とは、ついつい遠慮が無くなってしまいがちな仲で上手くやって行くのは大変だろうと余計な心配をしてしまいましたが、
この頃は毎月こことソーホーにあるライブパブで演奏しているようでした。
どうしても自分のスケジュールと合わなくて、残念ながらその後このマックゴウンズをきちんと見れていません。


足元!!
そう、この時は未だ足元に演奏者用の半円のスペースが描かれていませんでした。

自分が帰国していた2ヶ月の間に何か取り決めがあったようで、この次の8月のステイの際には、
演奏の場所決めの白い半円がくっきりと描かれていました。


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もう一度!! ここで 演奏を見たいのはマックゴウンズ !!



★THE MACHINE♪










ALL PHOTOS BY HIROKO O.
   AT SOUTH BANK, LONDON


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        2014-01-03       ★ EMMETT BROWN


EMMETT BROWN


AT FIDDLER'S ELBOW

この会場の辺りは観光用のロンドンマップには載っていません。
リージェンツパークを北上し独特な雰囲気で観光客に人気の カムデンマーケットまでは載っているのですが。

そのカムデンと、ちょっと先のもうお馴染みになったラウンドハウスと、
この FIDDLER'S ELBOW/ フィドラーズエルボウの3ヶ所を結ぶと 二等辺三角形に近い形になります。

このフィドラーズエルボウはロンドンでの ライブハウス初体験の場所です。
その後、沢山のパブ、バー、ライブハウス、ホールへ出掛けたので、もう随分と前の事だったような気がします。
                                        
                                                (2013年7月20日)
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周囲には住宅が広がる郊外に、ポツンと佇むこの店は 防音のしてあるライブハウスではなく、
ステージに大きめなホール&バーが併設してあると言った趣でしたが、音は完璧に外へもれています。
ロンドンにこのスタイルの店が多いとは後に分りました。


ステージのあるホール以外にも幾つか仕切られた小さなスペースがあり、
そちらでは既に中年の男性陣が数人歓談中でした。

明るいのにもう飲んでいるのか・・といった気にさせるのですが、コチラ夏期には夜11時頃まで明るく、
一通りライブを味わって帰路についても未だ明るいなんて事もあり、夜間外出しても調子がつかめません。



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至る所にアルバム( ビニール盤)が埋め込んであります。
いかにも手塗りの漆喰やペンキ跡が “DO IT YOURSELF” が当り前の英国らしい店内です。

最近ジュークボックスを導入したと情報にありましたが、とってもお似合いな雰囲気です。


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EMMETT BROWN/ エメットブラウンとはここで偶然出合いました。

今回の ロンドンステイでは100CLUBのFUTURE ROCKの曜日と予定が合わずに、
ここでも 新しいバンド に門戸を開いているというので 来てみたのです。


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早い時間と言う事もあり ホールには未だ空間がありましたが、
このバンド、メンバーが6人のようですから厚い音作りに期待しました。


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演奏が始まると突然、 金髪ヴォーカリストのマイクを持つ角度がぐっと上向きに変わりました!!

そう、ラップだったのです!!  困ったな!! ラップは解らないぞ~。

瞬間、エミネム君と名付けてしまいましたが☆このエミネム君が本家に負けず饒舌な語り口なのだけれども・・・、
これは ずっとラップなのかと立場を失ったような気がしてしまいました。

いいや、しかし他のメンバーが参加して来ると局面が変わって来ました!!
実はジャンルにこだわらない非常に雑多な音作りだったのです。

そうなると随所に入るエミネム君の語りも可愛いものです♪

映像で見るとキーボードも兼ねるているようですが、立った姿勢で鍵盤を扱いヴォーカルも兼ねると、
喉も開かないしなかなか難しいように見えます。
このステージではキーボードは無しですが、この方が正解です。


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観客は彼等のお友達や顔見知りが多いようですが賑わって来ました !!
そろそろ若い子達は踊り始めています。

このバンドの強味は何と言っても 歌えるメンバーが3人もいる事です。
三者三様の個性的なヴォーカルスタイルを持っていて、結果、多様性に富んだ音のバンドになっています。

個性的なメンバーが揃って、音楽のジャンルは FUNK, HIP HOP, REGGAE, WORLD, INDIE・・etc.♪♪


★ ALL DAY LONG♪




とても手の込んだ仕上がりのCDを出していますが、今の所、日本ではMP3 ダウンロードが 出来るのみです。 


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明るい場所で見れば、あら、皆さん !! つい声かけたくなるような健康そうなクリーンな GUYS !!

「最近どう?? ちゃんとやってる?? 活動が滞ってない??」


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                        (Photo From:UKG)








ALL PHOTOS BY HIROKO O.
   AT CHALK FARM, LONDON (Expect Photo From UKG )


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        2014-01-01       ★ LONDON 2014 FIREWORKS ! !


LONDON 2014  FIREWORKS !!



9時間遅れて ロンドンも新年に!!

あまりの素晴らしさに息が止まりそう。

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10分間の NEW YEAR FIREWORKS !!











     




        2014-01-01       ★ CHARLOTTE CAMPBELL


2014
A HAPPY NEW YEAR !!
I WISH THIS NEW YEAR FILL WITH PEACE AND HAPPINESS !!
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CHARLOTTE CAMPBELL 


サウスバンク (テムズ河南岸) の天使☆

新しい年の初めには こんな透明に澄んだ歌声がぴったり !!
自分が出会った唯一の女性シンガーは サウスバンクで歌っていました。


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ここサウスバンク で演奏する事は世界中に自分の歌声を響かせる事になります。

何しろここには世界各国からの観光客が集まっていますから、
彼女のファンは英国と言うより地図の上で様々な場所にいる事でしょう。

(2013.7.25)
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この日は平日だったので誰も演奏していないだろうと思いながらも、やはり テムズの流れを眺めに外出したのです。

そこでは彼女がニコニコと化粧っけのない真っ白な肌と長い金髪に赤い花を添えて澄んだ声で歌っていたのです。
まさに天使のよう☆と、にっこりしてしまいました。


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彼女のような澄んだ声にはフォークソング系の曲がぴったりです。

実は彼女はファニーなタイプだったようで自己紹介には、
*Cheery Singer Song Writer (明るいシンガーソングライター)
*Very Polite Street Performer (礼儀正しい路上演奏者) とありました。


こんな場所で歌ってます !!
まさに ロンドン的なビッグベンと、
周囲の歴史ある景観に挑戦するかのように存在している機械的な観覧車 ロンドンアイ をバックに。

ここに憧れてやって来た観光客に向かって、「私もここの一部よ♪」 と歌いかけているようでした。


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ギターケースにコインを入れた時にもらったチラシ。
1ST.アルバム “ BlLUE EYED SOUL ” についての案内が載っています。


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当然ながら様々な場所でライブをしているようですが、どうもしっくり来ない感じ・・・。
 
    
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                  (Fom:C.C.FB)                    ( At Hard Rock Cafe )
                            


やはり、 ライブハウスよりテムズからの強い風を受けながらもサウスバンクの青い空の下で歌う彼女が最高にステキだ !!

打ち合わせ中、愛らしい彼女に みんながスマイル。

頑張ってー☆

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★WATERLOO SUNSET♪
これは懐かしい キンクス のご当地ソング(1975年) ウォータールー駅をめぐってのストーリーソング のカバー♪












ALL PHOTOS BY HIRIKO O.
  AT SOUTH BANK, LONDON   (Expect Photo From CHARLOTTE CAMPBELL FACEBOOK )


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        2013-12-25       ★ A DOUBTFUL SOUND


A DOUBTFUL SOUND


有名な100クラブはロンドンの中心街オックスフォード・ストリートの100番地にあります。

1942年にオープンして以来、数多くの高名なミュージシャンを生み出して来た歴史あるライブハウス☆

今ではクローズしてしまった数多くの ロンドンにあったクラブと同じように、
ここも近年 地代の高さゆえに閉鎖の危機があったそうです。

その際は縁のあるミュージシャンが総出で応援してくれてスポンサーが付いたそうです。
ミュージシャンにも愛されている 100クラブ !!


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メイフェア に滞在していると、ここは徒歩圏内なので昼間に外回りの撮影に来ました。

赤いこの看板がある所が入口で、見過ごしてしまいそうなほど狭い間口ですが地下はかなり広いスペースです。
このオックスフォードストリートの並びには大きなHMV店舗があります。 


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通りを挟んで撮影しているこちら側はソーホーになります。

ちょっと撮影している間に紳士風な方やおやじ風な方が立ち寄っていました。
じっと見入っているのは貼ってあるライブスケジュールのようです。 

少し見にくいのですが、外壁には“100”が刻まれています。


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【FUTURE ROCK / 2013年10月18日】

ここでは金曜日を FUTURE ROCK と名うって、これからの新しいバンドに演奏の機会を設けています。

由緒あるクラブが、週末をこれから将来を開拓して行くバンドの為に確保しているとは、
やはり英国音楽の発展の根源のヒトツかも知れません。

この晩見た3バンドの内、光ってる!! と思ったのは“A DOUBTFUL SOUND”

英国南西部のブリストルから来た、特にベーシストが秀逸だったこのバンドが実はこの日のヘッドライナーで 、
他のバンドはサポートだった・・とは後で調べてから知った事だけれども。
やはり何の前知識など無くても、良いものは分るものだわ !!



★TICKET & POSTER
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ドア一枚分の幅の狭い入口から地下へ降り扉を開けると、暗い中に赤と黒で統一されたライブスペースが広がる。
ステージは奥行きが大変狭く、背後には大きな“100”の白いロゴが映えている。

観客スペースの両側にはテーブル席も10卓位あるのだけれども、これは古くてガタガタしててしまうアルミ製のもの。       


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これが有名な数知れないほどの写真額の景観 !!
背後には天井から腰高まで壁一面に今までの ライブの写真額が飾られている。

ジャズの大御所やパンク時代の写真も見受けられるけれども、その数無数!!

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歪んだ音のギターが響いて来た☆A DOUBTFUL SOUND


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このバンドがステージに出てからは、ただでさえ暗い会場の照明が更に一段暗くなって撮影が不可能 !!

この晩の写真は彼等のFACEBOOKから借りて来ました。

Hellow !! Guys Of A Doubtful Sound.   Would You Lend Me The Photos From Your Facebook?
Thank You So Much.


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港町ブリストルのグランジロックがカリフォルニア産まれのデザートロックと出会った音楽と、
ブリストルの地元誌にはありました。

ダーティになりがちな、と言うよりわざとダーティにするそのタイプのバンドにあって、
光ったベーシストJAKE BRIGHT君が一味変わったムードメイカーになっていました。

上手いベーシストは楽器と身体が一体になっていて、リズム楽器ならでは、実に身体で音楽を表します。

音の表現も違うけれども、Tシャツによれジーンズなメンバーの中にあってBRIGHT君は白Yシャツに黒スーツ姿なのだ。
これはもう間違いなく後発参加のメンバーだろうと思わせられます。

個性的である事は印象に残り、バンドにとってマイナスにはならないし、ダーティなグランジと呼ぶには
ちょっと品性が備わっている印象を残しました。


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おっと、ここにいるのは自分だ→HERE !!
自分だから分るのだけれども、カメラを構えているのだ☆


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さて、来た時と同じ狭い階段を上り、受付やガードのおじさん達に Thank you! と挨拶して
広いオックスフォードストリートに出ると先程のベーシスト君や仲間がたむろしている。

色白にそばかすが浮かぶ 未だきゃしゃな男の子だ。  

どこの国も同じ、外で一服して演奏後の高揚感を味わう。

ふと目が合うこの子が将来有名になれると良いなぁ。

こんな ふとした心が暖まる時間が大好きだ☆   
そして、自分は、こんな時間を経験する為にここまで来ている。




★ MORE I KNOW♪/ 演奏は当日の方がもっとイケてた。 あの 100 クラブだもの !!














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  AT WESTMINSTER, LONDON   (Expect Photos From A Doubtful Sound Facebook )


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        2013-12-20       ★ WINTER SCENE OF LONDON


WINTER SCENE OF LONDON


寒さ厳しきロンドンの素晴らしいクリスマス風景☆・・・あの場面もこの場面もみんな自分で歩いた所 。

夏は日差しの下で 大いに音楽三昧の生活を楽しんでいるけれども、冬も負けずに桁違いに楽しんでいる様子!!

どこの会場にも楽しそうなクリスマスライブのスケジュールが並び、寒いからなんて閉じこもっていないのだわ!!

でも、冬は行けないぞ!! 寒いから。

ため息の出る美しさは映像で・・・。


Is Xmas Time - A London Time Lapse film from Mattia Bicchi Photography on Vimeo.








        2013-12-15       ★ DEEP PURPLE


DEEP PURPLE


AT ROUND HOUSE/ 2013.10.16

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これは、大御所のライブに行って参りました !!

場所はもうお馴染みになったラウンドハウス。

新アルバム “ NOW WHAT ?! ” のツアーですが、日本でもそろそろこのツアーが実施される頃ではないでしょうか。



★TOUR SCHEDULE & TICKET

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英国のディープパープルファンのオヤジさん達がどんどんやって来ます!!
中には女性連れの方もいるようでしたが、会場の殆どは男性ファンで埋まり、最前列周辺も男性陣が占める
というライブは自分的に初体験でした。

大御所のこのディープパープルについて、残念ながら自分は全く素人です。
今回ロンドンステイ中の日程が合いましたので参加させてもらいました。

会場には日本から来ているような大ファンの方の姿は見えず、きっと日本でのツアーを待っているのだと思います。


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↑ ↑ こうですね!!

英国の男性は並外れて大きい訳ではありませんが、やはり普通に170~180cm位なので、
床がフラットな この会場では回りは山脈です!!

中にはずば抜けて大きな190cm超の方がいらして、そういう方に限って、かろうじて後方の空間から
覗き見している女性陣の前に立ちはだかったりするのです。


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ヴォーカルの IAN GILLAN とベーシストの ROGERさんは確認しました。

詳細は分らなくて申し訳ないのですが、
ステージ半ばでは 昨年亡くなったと、キーボードのJOHN LORDの映像をバックに歌う場面もありました。

とにかく、ヴォーカルの声の伸びの良さと演奏技量のレベルの高さには感嘆させて貰ったステージでした。


★SET LIST
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この日の売店はすごい人だかりでした !!

男性がとても着映えする黒に紫文字のTシャツ☆この可愛いのをお土産に6枚ゲットして来ました☆
Tシャツもまとまると以外と重たくかさばるもので、帰国のカバンの中では一番の存在感でした。


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ちょうど 自分が参加した日のライブを、観客側にいながら 素晴らしい腕前で撮った方がいます。

ステージのみならず周りのありようも、自分の説明の足りなさも、あの日の様子を全て物語ってくれています。




★SMOKE ON THE WATER♪ At ROUND HOUSE










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  AT CHALK FARM, LONDON (Expect Photo From UKG )



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        2013-12-08       ★ LAWSON


LAWSON


LAWSON/ ローソン は ズバリ女性受けするバンドですが、ボーイズバンドというイメージではありませんでした。

男性4人の編成はごくありきたりなのですが、その一人ひとりの存在が実に爽やか!!
歌に演奏に仕草に実に気持ちの良いクリーンさです。

英国の女性陣もそこに魅力を感じているのかは分かりませんが、
この日カムデンのラウンドハウスの回りを 可愛らしい女の子達がぐるりと取巻きました。


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日本ではローソンと言えば まず、コンビニでしょう。
そのせいか?? あまり彼等を売出そうという気配すら感じられません。

ネット上で 「日本でローソンを見るなんて当分無理だろうなぁ」 というファンの声を見ました。
彼等もアジアまでライブをしに来ているのに、日本は来ていない。

不思議です☆こういう事で日本が遅れをとるとは !!
間違いなくこちらでも もっと人気の出て良いバンドです。

自分はあまり 女の子ばかりが夢中になるバンドのライブに参加する事がないので、
今回はローソンと 可愛らしい女の子達を、後ろから楽しく拝見させてもらいました。

ちなみに、こういう心からはじける満面の笑顔が出来る事は大好きです!!

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賑やかなカムデンマーケットの少し先にあるラウンドハウスは古い歴史を持ち、
1950年代には有名なギルビージンの倉庫だったそうですが、
1960年代にロンドン初の大きなヒッピー集会場 !! 劇場になったそうです。

(自分へのお土産としてロンドンから購入して来た 重たい本 “Guide To The Architecture Of London”より。)


IMG_8548_convert_20131112151314.png    IMG_9703_convert_20131202180048.jpg    


この写真は7月にこの近くのライブハウス FIDDLER'S ELBOW に来た時に散策し、
初めて目にした、この珍しい丸い建物を撮っておいたものです。

あまりにも古めいた色、形の建物で、その時はまさか現役のライブ会場だとは考えもつきませんでした。
まだまだ ロンドンという土地柄を全然分かっていなかったのです。


★POSTER & TICKET
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★AT ROUND HOUSE / 2013.10.12 

ぐるりと入場を待つ列。 左側は大通りでバス停がすぐ横にあります。

列に並んだ訳ではなのですが、こうして夜間 室外にいるとかつてない不思議な冷えが下から来ます。
歴史ある歩道の石畳が外気温で冷えていて、こちらの下半身をも冷やすのです。
なるほどな話ですが、これは体験して初めて理解出来ました。 

列は年若い女性から 入場して、少しずつ年齢があがって行き、最終 お父様、お母様方という順番になり終了しました。


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会場内は、こんな柱が丸屋根を支えています。

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ローソンの一番の魅力は、やはりきちんとした演奏の上でバンドを支えるメインヴォーカリストの声&歌唱力でしょう。

大変 澄んだよく通る声で、高音域も伸び良く響きます。
爽やかでありながら、観客に見られ所はきちんと押さえていてポージングは欠かかさない。

この人達がステージで潔く見えるのは、今時珍しく意識して刺青などをしていないからでしょう。
親御さんもファンになれる硬派な安心感があります。


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このローソンを知ったのは7月のロンドンステイの時です。

ホテルのテレビでは毎日 MTV ばかり見ていて、ちょうど“BROKEN HEARTED♪”が出た直後で、毎日聞こえていました。
もちろん その時は直接演奏を見に来るとは思ってもいませんでしたが。

女性陣の多いライブは、会場の床がフラットでも前方ステージが見えるので助かります。

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                                (Photo From UKG)


しかし、ここでもこの異常な程のレーザー光線放出!!  これは映像で見るより現場ははるかに眩しいのです!!

確か日本で見た最高に眩しかったライブも、やはりここ英国のバンド MUSE/ ミューズ でした。

これは英国で流行りの演出なのか、こちらの皆さんは眩しくないのか ??
もちろんサングラスを使用している自分でも、目が眩んでお姿は見えませんが。

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★SET LIST
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これも彼等の良い所。
フィナーレはいつも会場のみんなと一緒に撮影をする!!

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★LEARN TO LOVE AGAIN♪










ALL PHOTOS BY HIROKO O.
    AT CHALK FARM, LONDON (Expect Photos From UKG )


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        2013-11-30       ★ MILES KANE


MILES KANE


MILES/ マイルズはいつも元気が良い !!   もう歌いたくてたまらないって感じ !!

集まっている観客達も、そんなイカして明るいマイルスを好きにならずにいられず、
ここブリクストンの O2アカデミーのホールは情熱家マイルス への声援で一杯でした。


AT O2 ACADEMY BRIXTON / 2013.10.13

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このブリクストンという土地はアフリカ系移民が多く住み、人種間でのトラブルや、
以前は大きな暴動もあって、ロンドンで一番治安が悪く危険な地域だと言われています。

ロンドン在住の方達は行きたくない地域だと言っています。

自分はブリクストンにはタクシーで入ったのですが、道路に面した商店の中で何か投げられた物が割れる音と、
アフリカ系とジャマイカ系の人が (肌の色のトーンで違いが分る。) 言い争っている姿を見ました。

現実に目の前で見ると怖くて、見た事のない光景にゾッとします。
もう、どうしても来なくてはならない時以外には来ません ・ ・


でも、この会場はいかにも英国の劇場 !! 
可愛いドーム型の屋根。  そして、しとしと降りしきる雨。
自分は この風景を愛さずにはいられません☆

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★POSTER & TICKET
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この会場は大変気がきいています☆

英国によくある円形の会場なのですが、ステージに向かって すり鉢状になっていて 後方からでもとても見やすいのです。

その傾斜角度はかなりきつく、どこからも見やすいのは良いのですが長時間立っていると結構疲れるかも知れません。

そういった方には、すり鉢状の一番高いスペースがぐるりとフラットにしてあり前面に腰高の手すりが設けてあります。
ここに寄り掛かって見ていれば良いのです。

なんて思いやりのある会場でしょう !!
比べて悪いけれども、ラウンドハウスなどもこうだったら、もっと楽しめるのに。


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さて、会場内はブリクストンとはいえアフリカ系の方達がいると言う訳ではありません。
ロンドン内のどこのライブ会場でも移民の方達が入場しているのは全く見た事がありません。

移民の方達は英国にいながらも、自らの文化を大事にして同化はせず、
全く文化は別な生活をしているようです。

会場内は男性7対女性3くらいの割合ですが、何かワイルドな雰囲気です。
そして、ここも現在のUK の流行りか、照明光線を激しく点滅させ大変眩しかったのです。


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                                     (Photo From UKG)


                      
しかし、ここで見たライブは今までどこでも見た事がない程アグレッシブでした!!
いやー!! 凄い凄い!!

ペットボトルを買ってもキャップは絶対もらえないし、ビールも紙コップオンリーなんだけれども、
・・ミネラルウォーターは投げられるわ(液体!!)
・・ビールも投げられるわ(もちろん液体!!)

傘をさす人、肩車する人、ほかほか他、ステージより観客の様子を見て欲しい!!
みんなが マイルズを愛しちゃって騒いでる !!

しかし、後で聞いた話しでは・・救急車が2台来たらしい。     


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★SET LIST / セットリストを公開してくれるサイトを見つけました。       ★マイルズのピック可愛い      

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★“DON'T FORGET WHO YOU ARE ♪” 歌詞も前向きでマイルズらしい。





    *  *  *  *  *  *  *  *  *  *



追記/ THE LAST SHADOW PUPPETS

5年前このマイルズとARCTIC MONKEY のアレックスターナーがユニットした
THE LAST SHADOW PUPPETS/ ザ ラストシャドウパペッツ。

驚いた事に彼等は60年代ポップスの影響を受けると共に希代の名ヴォーカリストSCOTT WALKERの大ファンだそうです。

アルバム “ THE AGE OF THE UNDERSTATEMENT ” はSCOTT WALKER並みの
荘厳でドラマティックな寂寥感の漂う旋律を多用して全英№1になったそうです。

ちなみに選んでみた “ STAND NEXT ME ♪” では曲調のみならず、途中のダンスシーンも60年代そのもの。
後半、真黒なサングラスをかけた2人の姿はまさしくSCOTT WALKERへのオマージュか !!

なんと この当時の2人は未だ21才☆

MILES & ALEX TURNER
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★STAND NEXT ME♪










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  AT LAMBETH , LONDON  (Expect Photos From UKG )



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        2013-11-25       ★ TOY


TOY

GIDDY MUSIC !!

今すっかりはまっているこの “ TOY ” は、実は7月のロンドンステイの際に行ったショーディッチから
ホックニーのバー&パブが共同で催したEAST END LIVE のとりのバンドでした。

7月のロンドンは夜11時頃まで明るいのですが、さすがに最後までは居れずホテルに戻りましたが、
現地のネット等では話題の新人バンドがとりにプレイすると騒いでいて、TOY には興味津々だったのです。


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                      (Photo From UKG)


そして、ご縁があったようで10月のステイ時に彼等のライブと日程が合いました.。

この数ヶ月の間にインディロックシーンでどんどん人気が出て、
今回参加するライブは英国の音楽雑誌Qマガジンとのタイアップで、
彼等は2013年Qアワードの最優秀ニューアクト部門にノミネートされていました。

ちょっと見ない間の快進撃著しく、日々躍動するロンドンの音楽シーンを目の当りにしたようでした。


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                         (Photo From UKG)


★THE GARAGE/ 2013.10.15

ライブハウスTHE GARAGE/ ガレージは、イズリントン地区のハイベリーコーナーにあり
地図上では、バービカンセンターをずっと北上した辺りで、今迄に行ったロンドンのライブプレイスでは一番北に位置します。


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駅そばの商店街の中に狭い間口の入口があります。

割と小ぶりな会場のようですが、スモークが強く照明が暗いのでかつてなく視界がききません。
もちろんTOYのイメージはダークなので雰囲気は合っていて良いのですが。


★POSTER & TICKET
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これまで全てスマホで撮影して来ましたが、さすがに暗くてギブアップ!!
これ位しか写らない上に ブログ用の画像縮小で更に状況悪化します。

来春からはライブ用カメラを準備します。


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この人達ほど非日常的な存在は余り見た事がありません。

特にヴォーカルのTOM DOUGALLさん は もう圧倒的に個性的 !!
普通に日常生活をおくっている人間とは思えないような不思議な存在感ゆえに魅惑的で、
登場した途端に観客を黙らせてしまいます。

基本的にギターはひたすらコードをかき鳴らし、唯一女性メンバーのキーボードがメロディを流し、
そこにヴォーカルの けだるい語るような歌が乗ってきます。

ノイジーな歪んだ音作りはサイケデリックという言われ方もありますが、
自分は現地で見た GIDDY MUSIC = めまいがする、目が眩む程の音楽と言う表現がまさにぴったりだと思います。

こう言うタイプのバンドが最優秀ニューアクトにノミネートされるとは、さすが ロンドン以外では考えられません。


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                      (Photo From UKG)

そもそも会場は真っ暗なのですが、そこにステージから観客側へ眩しい光線を点滅させるので
演奏者ははっきりと見えません。

更に後半になってくると、ギタリストのみならずヴォーカルまで全員がうつむき、
ある種トランス状態とも見える演奏状況になり、会場には歪んだ音と照明がクロス☆


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そして、この演奏者達、演奏終了後はスッといなくなってしまう。

これが彼等の自然体なのか演出なのかは分かりませんが、ライブを終えても 依然このバンドの正体は不明
・・・ミステリアスのままです。

なんと 非日常的な存在!!  TOY!!




TOY の素晴らしいシンプルなロゴだけで空間が引き締まったTシャツ。
I LOVE THIS ONE !!
これは日本に持って帰って来て、本当に着ています。

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★MAKE IT MINE♪  







ALL PHOTOS BY HIROKO O.
  AT ISLINGTON, LONDON  (Expect Photos From UKG )


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        2013-11-20       ★ STEVE HARLEY & COCKNEY REBEL


STEVE HARLEY & COCKNEY REBEL


7月に入ると英国では、待ってましたと様々なサマーセッションやフェスティバルが開催されます。

今回7月10日から7月末まで ロンドンに滞在してみて、初めて何故そんなにお祭り騒ぎが好きなのか分かりました。

長く暗い冬から開放されてやっと日差しの降り注ぐ季節が来たのですから、みんなで陽の下で騒がずにはいられない。  
気候の違いとは言え、その日差しに対する思い入れはちょっとこちらの想像を越えています。

商店街からハイドパークまで、 サマーの付く大小様々なイベントは数え切れません。
このスティーブさんのライブも、グリニッジの サマーセッションと名うたれていますが、こちらは屋内開催です。


                                 ★グリニッジサマーセッション ポスター

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スティーブさんはロンドンの路上で大道芸をしていたのを出だしとして、COCKNEY REVEL/ コックニーレベルは
1973~76年頃が全盛でした。

1枚目のアルバム “ HUMAN MENAGERIE ” と2枚目の “ PSYCOMODO ” が、
全曲をトータルとして聞くコンセプトアルバムとして素晴らしい出来でした 。

自分がこのバンドを知ったのは、当時出入りしていた赤坂の溜池にあった東芝EMIレコードでした。

当時の洋楽担当/石坂氏が「良いよねぇ、スティーブ ハーレイ !!」 と絶賛で、
どうも このバンドのゲイチックな雰囲気がお気に入りな感じでした。

その点はちょっと苦手でしたが、大道芸に通じる芝居がかった唱法やドラマティックな展開は、
素晴らしい映像を見せてくれているようで、この特異なバンドに惹かれました。

まさか何十年も経ってからステージを見るとは思いもよらずに。


★HUMAN MENAGERE/1973               ★PSYCHOMODO/1974

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★MARK BOLAN & STEVE HARLEY

余談ですが10月にマーク ボラン(左)が事故死した現場バーンズに行って来ましたが、
スティーブさんと一緒の時代の人です。

共に個性的なカリスマでした。

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★GREENWICH THE BOROUGH HALL /2013.7.12

グリニッジのBOROUGH HALL/ ボロウホールは、グリニッジダンス アカデミーが経営する中サイズのホールで、
主にダンス用に使用されているようでした。


“HERE COMES THE SUN♪”
未だに何故この曲をカバーしたのか分からないのですが、
当時コックニーレベルでは異様に元気な曲に仕上げていて、1曲目の勢い付けにはぴったりです。


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スティーブさんは大変骨太になっていて、がっしりして、昔の面影を追うのは大変難しいです。

あの繊細、センシティブでありながら生意気で時に人をくったような態度。
思春期に重病ポリオを患い闘病中にボブディランと出会い、後に路上でパフォーマンスをしていた。

その全てが集約されたような微妙な陰りの見えるキャラクターは今は全くありません。
そうですよね ・ ・ ・あれから40年ですから。

ホール内は多分共に繊細な20才代を過ごしただろう英国の方達で、男女半々ほどです。

大好きだった“PSYCOMODO” “MR. SOFT ”と “MAKE ME SMILE” は映像に収めて来ました.。


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「あっ!! 見つかりました??」

そう、今はここに外国人が自分だけだったのです。
ロンドンの殆どの場所に居る様々な人種の方はいません。

そもそも彼のファン自体が英国の他はフランスなどヨーロッパ圏なので、
本日も黒ずくめの自分でありながら、逆にラフな夏服ばかりの中でいかにも外国人でした。

この眼差しはいかがですか??   
「どこの国から来たんだろう」って。  でも、敵意のない暖かい眼差しですよ~。


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そんな時こちらのリアクションといったら、手でも振って自己アピールしたいですね。

所が自分はムービーを撮っていたのです。 (この写真はムービーより)

ライブのムービー撮りは心得ているので、顔表情的にはフリーなのですが、
さすがに他の動作をするには中断しなければなりません。 

昔ならば考える事もなく手でも振ったでしょうが、現在の自分は撮影続行です。


スティーブさん、どう反応したか・・
なんと!!   アチラはアチラで昔の映写機を回している真似をしているんですよ!!

左手でささえ、右手でね、ぐるぐるぐるぐるっと撮影している様子です。

自分も笑ってしまいましたが、あれはもしかすると自分の状態を皮肉っていたのかも知れません。

でも、これで自分は、現在のスティーブさんもすっかり好きになってしまいました☆ 


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コックニーレベルと冠するバンド編成は、ギター、ベース、ドラムの他、
キーボード、サックス、エレクトリック ヴァイオリン、パーカッション。

バンド名はそのままでもメンバーは以前とは全く異なりますが、このメンバーで随分長く演っているようでした。

皆さん円熟した方々で スティーブさんと並んで違和感が無く、
聞かせ所の エレクトリック ヴァイオリンも昔のイメージのままエキセントリックに響いてきます。

ただ外観と同様に声質も変わるもので、スティーブさんも当然低い声になっていましたが、
特徴的だった芝居がかった粘着性の唱法も無くなっていて、
本人でありながらスティーブさんの名曲を違う人が歌っている感じが最後までありました。

ラストナンバーはやはり英国№1 になった“MAKE ME SMILE♪” 。



★昨年のバーミンガム シンフォニーホール記念Tシャツをゲット!!

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★会場に集まって来たファンの方達。  夏期は夜11時頃まで明るい。

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★BOROUGH HALL/ ボロウホール入口にて。

一人旅の残念な事は どこへ行っても自分が写真に入れない事です。
これは珍しく撮って貰いましたが、この夏のステイの時は歯がはれていてずっと“まん丸”な顔だった !!


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現在の映像もあるのですが、やはり一番輝いていた頃の MAKE ME SMILE♪
無理とは言え、この頃お会いしたかった。










ALL PHOTOS BY HIROKO O.
  AT GREENWICH, LONDON  (Expect Photos From UKG )

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        2013-11-10       ★ LONDON 2013


LONDON 2013                        


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自分の中の大切な想い出や懐かしい気持ちは もちろんとても大切で、
それは心をホッと暖かくしてくれて、時には心をボッと燃やすような想いもあるかも知れない。

そんな大切な想い出を持ちながら、やはり計り知れない世界に向かっている演奏者達は
みんなキラキラ光る新鮮な笑顔を持っています。

その無垢な笑顔を持つミュージシャン達のパフォーマンスは、荒削りだったり、
ふっと昔の誰かを彷彿させたり、と思いがけないアプローチをして来て感動に溢れています。 

                     
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ロンドンの中心街 オックスフードストリートに面する歴史ある “ 100 CLUB ” では
金曜日を FUTURE ROCK と称して新しいバンドの演奏日にあてています。

英国各地から、この由緒あるライブプレイスで演奏する為に新しいバンド達がやって来ます。

これからのロンドンステイ中は、金曜はなるべくここへ通っています。
もちろん、今迄と変わらず平日も出来る限り各所のライブに出向いています。

初めて、この100クラブでのライブを見終え ホテルへ引き上げようと、
狭い階段を登り切りオックスフォードストリートの外気にあたった時、
ふっと、
何故 今、自分はこの空間にいるのだろう・・・という不思議な感覚にかられました。

空を仰ぎながら、
自分のまわりのロンドンの街並みを ひとまわり見渡してから、
          それは、自分がずっとこれを願っていたからだと。

自分が今迄どういう状況の中にあっても、
足先はいつもここを向いていたからだ と、
          冷たく張りつめた夜空にひとり微笑んで深呼吸した。



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今年、ロンドンで参加したライブは、

★STEVE HARLEY & COCKNEY REBEL
★MILES KANE
★LAWSON
★DEEP PURPLE
★A DOUBTFUL SOUND
★CHARLOTTE CAMPBELL
★EMMETT BROWN
★THE McCGOWNS
★NIQAB
★EAST END LIVE
★CAMDEN LOCK LIVE




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